解体工事はお任せください

琉栄開発(株)は沖縄県名護市を拠点にアスベスト除去工事、解体工事を行っております。
小規模、大規模問わず、アスベスト調査からアスベスト除去、解体まで一式行っています。
現場ではとにかく丁寧に、正確な施工を心がけ、日々技術の向上を目指しています。
解体工事を考えられている方、アスベスト調査・除去工事が必要な方はぜひ専門業者の弊社へお問い合わせください!
那覇市、浦添市、宜野湾市、沖縄市、国頭村など、南部、中部、北部、離島まで沖縄全域で対応可能です。

琉栄開発株式会社では、沖縄県全域を対象に、アスベスト除去や建物の解体工事を幅広く手掛けています。

大小を問わず、さまざまな建物に対応し、これまで多くの実績を積み重ねてきました。
私たちは、安全かつ確実な作業を提供することを常に最優先に考えています。
お見積りは無料!アスベストの検体採取も無料で実施しています(※検査証明書発行には別途費用がかかります)。
お客様が安心して工事を進められるよう、専門知識を持つスタッフがサポートいたします。

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アスベスト(石綿)とは

アスベスト(石綿)は、耐熱性、耐摩耗性、耐火性などに優れた鉱物繊維で、かつて建築資材や防火材などに広く使用されていました。

特に「吹き付けアスベスト」は、昭和30年代から昭和50年代にかけて、多くの建物で使用されました。
しかし、アスベストの繊維は非常に細かく、空気中に舞い上がりやすいため、吸い込むことで肺がんや悪性中皮腫などの深刻な健康被害を引き起こす危険があります。
このため、アスベストを取り扱う際には、慎重で厳格な管理が必要です。

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アスベスト除去の必要性

アスベストは人体に非常に有害で、特に解体作業の際にその危険性が高まります。
2006年以前に建てられた建物には、アスベストが使用されている可能性が高いです。特に、軒下のボート、屋根材、壁材、床材、天井材など、多くの箇所でアスベストが使用されていたことがあります。
アスベストが含まれている建物を解体する際には、正確な調査を行い、適切な飛散防止対策を講じて除去作業を行わなければなりません。当社は、この重要な作業を責任を持って行い、お客様の安全を守ります。

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処理・解体の流れ

解体工事を進める際には、
①アスベストの調査
②結果を基に作業計画を立てる
③安全確保のため、作業前に厳重な飛散防止対策を行い、除去作業を実施
④作業後、発注者に報告書を提出
また、解体現場においても結果を掲示することが義務づけられています。
わたしたちは、廃棄物処理における安全で迅速な対応をお約束します。

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中間処理場ができます

当社はこれまで、アスベスト調査から解体工事までを行ってきましたが、今年から新たに産業廃棄物中間処理場を開設し、解体工事後の廃棄物を安全に、一貫して処理することができるようになる予定です。
これにより、お客様にはさらにスムーズで効率的かつコストを抑えたサービスを提供できるようになります。
解体から廃棄物処理までのすべてを当社で対応させていただきます。

産廃